一通り、Webデザインの(Illustrator・Photoshop・HTML・CSS)の学習が終わったあと、実際にどんな風に練習を進めていけば、力がつくのか?
という質問に対して、私がおすすめしているのがトレス練習法というのがあります。
トレス(トレース)とは、「すでにある物をなぞること」という意味。
Webデザインの練習には、とても効果的な練習法です。
今回はこのトレス練習法のやり方やポイントをお伝えしました。
動画サンプル(準備中)
参加者の声
- トレスする際にこだわるポイントを理解できたと思います。
デザインのレイアウトを参考にするという考え方を持つ重要性を知ることができました。 - 実際にトレスして行くことが重要だと思いますが、福本さんのコードは、簡潔にまとめてあるので送られたデータを勉強し直すのが、一番良い勉強法だと思いました。
- トレスを実際にどのようにされているのか知れてよかったです。
一度挑戦した時は手探りで作っていましたが、どのようなところをポイントに作っていくのか理解できたので今後、サイト制作する上で参考になると思います。 - 収録分もそうですが、課題に合わせた見本のサイトがそれぞれを理解しやすいような構成であるので、細やかな配慮を随所に感じられました。
- トレスをすると、その通りに作るということに意識が向きがちですが、余白や文字の大きさ、字体などを「どのようにデザインしているか」という感覚を身につけていくことの大切さを認識させられました。
- トレスのやり方は具体的に生かせそうですし、特に画像サイズや余白の感覚をきちんと調べていくことは実践したいです。
- 実践的なアドバイスや実際のやり方がとても参考になり、特に空間や行間のセンスを盗む、という言葉が参考になりました。
- 一番は福本先生のパワー、エネルギーですね。
生のレクチャーは動画とは違ってパワーをいただける感じがします。 - 独学でやっていますと、業界の常識に欠けたところが当然出てきてしまいます。
今回のレクチャ-ではそう言った独学ではマスター出来ない業界の常識を少しだけ垣間見れたことが役立ちそうです。
独学では穴が空いている常識的知識を簡潔に教えていただけると、実践として役立つので大変ありがたいです。
こうした機会に参加させていただき、感謝です。
また参加させていただけるととても励みになります。
今回は非常に有意義な時間を共有させていただき、ありがとうございました。 - 質問に対してアドバイスをいただけただけでなく、実際にトレスのやり方を教えていただき、とても分かりやすく勉強になりました。
- プロの人が作ったサイトのどこを見るのかなどのポイントだけでなく、自分なりの目的をもってトレスすることが大事だというのがわかり、すごく勉強になりました。
トレスをしたことがなかったので、どう考えながらトレスをしていくか今回わかったのでやってみたいと思います。 - 実際にサイトを作っていく勉強をするには「どう勉強していけばいいか」わからなかったのですが、今回教わった勉強法を試して自分でもサイトが作れるようにしていけたらと思います。
- 初めはざっくりとトレスをして、トレスに慣れることから始めて少しずつ自分の苦手なことなども考えながら、htmlやcssでどう形にしていくかも研究しながら練習していきたいです。
- トレースはやはり重要であることがわかりました。
- よく「人のサイトをまねして作るとうまくなる」と聞いてましたが先生のお話をきいて余白のとり方なども重要だと感じました。
- 福本さんの教本は何時も気分転換で復習に使わせて頂いております。とっても役立っております。